10月7、8に行われた囲碁の第44期名人戦七番勝負の第5局を制した芝野虎丸八段(19)が、張栩(ちょうう)名人を破り、新名人となった
インタビューで、「自分なんかが名人でいいのかな」と嬉しさをかみしめていました
1989年、当時の最年少記録の19歳で、初のタイトル・竜王位を獲得した羽生善治さんと彷彿とさせる新星の誕生です!!
将棋界では、藤井聡太7段が注目されていますが、若い世代の活躍に目が離せません!!
久しぶりの明るいNEWSなので、シェアしてお友達にも教えてあげましょう!!
上記2点の動画は、朝日新聞社チャンネルさんより
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以下、産経新聞 THE SANKEI NEWSより引用
https://www.sankei.com/life/news/191008/lif1910080050-n1.html
--史上最年少タイトルホルダー、最速と記録ずくめの名人。どんな気持ちか
「自分が名人でいいのかなという気持ち。大きな分岐点。今後も満足せず頑張っていきたい」
--2日制の対局や持ち時間8時間は初めての体験。どんな印象だった
「大変というより新鮮で、いい経験になった」
--今回の勝因は
「気持ちを切らさずに打てたことがよかった」
--記者会見した感想は
「たくさんの人の前で話すことがないので、変な感じ」
--勝利を誰に伝えたいか
「家族や、一緒に勉強してきた仲間に感謝を伝えたい」
--今後の目標は
「名人をとることができて、自信になった。いい状態で(井山裕太四冠との王座戦も)臨めるかな」
--今後について
「1局1局をがんばろうという気持ち。井山さんみたいにどんどんタイトルをとっていければ」
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対局の様子はこちらかどうぞ
日本棋院囲碁チャンネル【公式】
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