三浦崇宏さんについて詳しく知りたい!というみなさん、こんにちは!
今回の記事では、「三浦崇宏とコトバの重要性」についてお話していこうと思います。
- 三浦崇宏ってどんな人なんだろう?
- コトバってどれだけの価値があるのだろう?
- 「言語化力」の裏側ってどうなんだろう?
そんなことが気になっている方は、ぜひ最後まで読んでいってください(^^♪
きっと答えが見つかりますよ。
それではさっそく見ていきましょう!
三浦崇宏ってどんな人?
- 1983年9月16年生まれ
- 株式会社GO 代表
- 早稲田大学第一文学部卒
三浦崇宏さんは広告業界のエキスパートであり、以前は博報堂に努めていました。
新聞の一面を飾るマンガ風の広告や、あえて一面を黒塗りにするという奇抜な広告を手掛け、その実力を証明してきました。
現在は「株式会社GO」の代表取締役として活躍されています。
また、情に厚い性格で、「コトバ」に対して深い考え方を持っています。
特に象徴的なのが、自分自身を
「業者ではなく医者である」
と言っている点ですね。
こういった言い回し一つで世間の構え方が変わるとも言っていました。
なんだかとって興味深い人物ですよね(^^♪
「言語化力」密着ドキュメンタリー
三浦崇宏さんの仕事、性格、姿勢、取り組み。
それらがすべて、上に貼った動画に詰まっています!
人とはひと味違った仕事に対する取り組み方をみると、きっとあなたも影響される部分があると思いますよ。
著書「言語化力」にも登場した言葉も出てくるので、お見逃しなく!
動画からわかる2つのポイント
先ほどの動画はご覧になられたでしょうか?
ここからは、動画からわかる「2つのポイント」をまとめていきたいと思います。
ぜひ、一緒に振り返ってみてください(^^)/
コトバに目覚めたきっかけ
1つめのポイントは「コトバに目覚めたきっかけ」についてです。
いわば三浦崇宏さんの原点というわけです!
気になりますよね。
動画内では以下のように言っていました。
小学校5年生の時、家が破産して夜逃げをすることになった。
それを友達に言うべきか悩んだ末、“笑い話”にして話すと大ウケ。
これがコトバの力を実感した原点。
同じ話でも「伝え方次第で受け手の反応が変わる」ということに気が付いた、貴重な経験だったそうです。
小学生のころの経験というだけあって、感じ取ったものも残ったものも多かったのでしょう。
ピンチを力に変えて、乗り切ったのですね。
期待を超える努力
2つ目のポイントは「お客さんの想像を超えるはたらきをする」。
この言葉が響きました。
本人曰く癖でやっているそうですが、その姿勢には憧れる部分がありますね(#^.^#)
動画内では「誰よりも朝早く出社して、夜は最後まで残って案を練る」という場面があったと思います。
こういった努力を積み重ねていくことで、質の高いはたらきが生み出されていくのでしょう。
とにかく満足してもらいたい!という情の厚さが伺える場面でした。
まとめ
お疲れさまでした。
今回は「三浦崇宏とコトバの重要性」についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ほんの10数分の動画と一緒にご紹介してきましたが、そこから感じられることは多かったのではないかと思います。
三浦崇宏さんは最後に「人類にとって一番大きい問題を解く人になりたい」とも言っていましたね。
本人も、もちろん私たちも、それがいつ実現するかは分かりませんが少しワクワクする内容でした。
今後の生活でも“コトバ”を活かして、発展をしていけると良いですね(^^♪
ご精読ありがとうございました。
ライター: 丸太
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